ここに気をつけよう霊園探しの落とし穴

将来自分が眠る場所、それが霊園です。早く安住の地を見つけたいということで慌てて霊園を契約しようとする方もいますが霊園の契約はきちんと確認しながらしなければ後で後悔することになります。今は問題なくても30年40年と経過したときに問題が生じることもありますので慎重になって決めましょう。住居を決めるのとはまったく違う条件で選定しなければいけません。また買った後に維持をすることも大事ですので維持費用に無理が無いか、将来子供にとって負担にならないかなども考えて選ぶことをおすすめします。お墓を買ったものの誰もお参りに行かないようでしたら買うことの意味が無くなります。あらかじめ問題となるかもしれない点を知っておけばお墓探しで失敗する事は有りません。

利用しやすい立地の霊園をみつけよう

お墓は毎日お参りする必要はありませんが通いやすい立地のお墓を探す必要があります。まず見てもらいたいのは駅から近いかどうかです。まだ若いうちはいいのですが年齢が増すと歩きの距離が長くなると通えなくなります。送迎バスがあるところはまだいいのですが、このサービスは永遠に続くという保証は有りません。長年墓地の経営を安定して行っているところなら問題はありませんがそうでないところは経営が悪くなると真っ先に送迎サービスをなくします。またお墓がバリアフリーになっているかどうかも確かめておきましょう。バリアフリーになっていないところは車椅子でのお墓参りが困難になります。車でお参りをしたい方でしたら駐車場がどれくらいあるのかを見ることも大事です。区画の数と駐車場の数との割合を見て選びましょう。

しっかりとした経営の霊園かどうか

霊園はしっかりとした経営のところを選ばなければ後で後悔することになります。例えば寺院が経営している霊園は信頼がありそうですがただ名義を貸してもらっているだけの場合もあるのできちんと確かめておきましょう。このようなところは後に寺院が撤退することもあります。あと見学会のときに無駄な設備がないかどうかも確かめておいてください、無駄な設備にも維持費がかかるからです。経営困難に陥る要因になります。借りている霊園の会社が倒産した場合は別の会社が経営を続けることがほとんどですが、そうなると経営方針が変わり、今までよりも利用しにくくなることもあります。霊園は一時的に利用するものではなく長い間利用するものですので墓地の経営に明るくないような会社の霊園は利用しないほうがいいでしょう。